小キノコ
マッチ棒が立っているわけじゃありませんよ。 こいつら、毎年森の中のこの浅い水溜りに出てくる。 いつも水の中から生えてくる。 小さな奴等だけど色が明るくて数があるから結構目立つのだ。
野生のキノコが好きだというと、日本人なら「ああ、マイタケ、ヒラタケ、シメジとか、美味しいよね~。いいなぁ」という反応が多いと思うのだが、アメリカ人から受ける反応の多くは「キノコでラリッたりするわけ?」 野生キノコ = マジックマッシュルーム …
苔の絨毯の中に、苔と同じくらいの背丈のキノコが生えていて、何気にアクセントになっていることがある。 可憐な印象を与えるキノコだが、よくよく見ると、その細い柄に脛下を剃り忘れた乙女の脚の様に毛が生えていたりして、なかなか侮れないのである。